- めふ
Steam World Dig 2
今日のオヤツ時間は、隠れた名作アクションゲーム「Steam World Dig 2 (スチームワールドディグ2)」の単発配信をしました。
このゲームすっごい面白いんですけど、日本ではあんまり聞かないんですよね。 めふが思うに、このゲームはパケ絵で損してるかも。。。
ちょっと、パッケージの絵が「濃い」んですよね。 あまりにも日本のプレイヤー受けしなそうっていうか。
世界観としては、スチームパンクっていうか、蒸気の力をつかって生活をしているロボット達が暮らしている世界ですね。 キャラクタもなんかちょっとヘンテコで、それでいて愛らしい感じです。
ゲームとしては、地面をどんどん掘りながら先(地下)に進んでいきながら、ちょっとしたパズルの部屋を見つけたり、地面に埋まっている宝石を回収したり、隠されたギアを集めたり、ストーリーを進めたり。
ただ、売却用のアイテム(鉱石)を持てる数に制限があるから、バッグがいっぱいになったら地上に戻って売らないといけないし、暗い地下を照らすためのランタンも燃料が限られているので、火が消えたらやっぱり地上に戻らないといけなかったり。
そして、地上の町に戻ったついでに鉱石を売ったお金で装備を買ったり、拾ったギアで装備を強化したり。そしたらまた地下に潜らなきゃ!! っていう行ったり来たりがすごくハマります。
地下のマップは自分でどんどん掘るのでどんどん形も変わっていきます。そのなかで「あ!こっちになんかある!!行きたい!!」って思わせるマップデザインは素晴らしいと思います。 (開発者2人が専属で1年かけてマップをデザインしたとか…)
さすがフライハイワークスさんがローカライズしているだけあって、翻訳もばっちりだし、どの装備からパワーアップさせようかな~って悩むところもまた楽しいです。
いや、まじでこんなに面白いんだから、もっと売れたらいいのに。

それでは、現場からは以上です。
\('ω')/ おつめふー!